第21回 Wリーグ（バスケットボール女子日本リーグ） プレーオフ 公式試合球
Wリーグ 22回大会 公式試合球

FIBA（国際バスケットボール連盟）主催国際大会などで使用されている「BG5000」をベースに、日本文化を象徴する花である「桜」、新進気鋭の書道家 青柳美扇氏が手掛けた毛筆書の「円」と「和」を配し、モルテンが実現したい姿「より良い世の中から広がる歓び」を表現しました。

デザイン・コンセプト＝「より良い世の中から 広がる歓び」

・桜（SAKURA）
日本の文化を象徴する花である「桜」は、人びとが集まり歓びを感じる様を表しています。
また、最も親しまれている染井吉野は東京都が発祥地とされ、人々の手によって全国各地に広められたことから、歓びの広がりの象徴としても桜をデザインに用いています。

・円（CIRCLE）
毛筆書の「円」は日本らしさを表わし、外側と内側の円は「和」の書によって形成されています。
円を三重で描くことにより、歓びに満ちた場所が波状に広がるさまを表現しています。
ボールと専用化粧箱に施された毛筆書は、新進気鋭の書道家である青柳美扇氏が手掛けました。

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